『自まつ毛の癖について』

Sep 7, 2020 11:09 am
実は!
まつげも髪の毛と同様、「癖」がついてしまうことをご存知でしょうか。
逆まつげやまつげの向きがバラバラになってしまうのも、癖が原因です。
今まで真っ直ぐ生えていたまつげが、ある日突然癖毛になってしまう場合もあります。
まつげの癖は生まれつきのものと、後天的な原因によるものに分類できます。

毎日のメイクによるダメージ
マスカラには、合成ポリマーや防腐剤などの添加物が配合されている商品が販売されています。
これらの添加物による負担がまつげにかかってしまい、癖がつきやすい状態になってしまうのです。
マツエクも重みやグルーに含まれる成分がまつげにダメージを与えてしまい、癖をつけてしまう…ということもあるのです。クレンジングによる摩擦・不十分なクレンジング
まつげは刺激にとても弱い為、乱暴にゴシゴシこすってしまうと摩擦によるダメージを受けてしまいます。

過度にまつげに触れる
目元をこすったり、まつげに頻繁にふれたりする事で、触った方向へとまつげが歪んでしまい、
そのまま癖になってしまうケースがあります。

毛穴がつまり、まつげが傷んでしまう
汚れは毛穴づまりの原因となり、自まつげのコシやハリが失われ、癖がつきやすい傷んだまつげになります。

対応方法◎
まつげへの負担を減らす
マツエクの長さや太さを軽減させることにより、まつげへの負担を減らすことができます。

まつげ美容液を使用する
まつげにコシやハリを与えてくれる効果があります。
しっかりとケアをすれば、弱ってしまったまつげを補強し、今あるまつげの癖を修正してくれます。

癖のつきにくい食生活
まつげはタンパク質を主成分にして生成されています。そのためタンパク質が多く含まれている食べものを積極的に食べるとよいでしょう。

・タンパク質が豊富な食物…魚・肉・大豆製品
・メチオニンが豊富な食物…豚肉・鮭・赤ピーマン・ブロッコリー
・ビタミンB群が豊富な食物…レバー・ナッツ類
・亜鉛が豊富な食物…カニ・牡蠣・卵黄

質の良い睡眠をとる
重要なのは、成長ホルモンの分泌と作用。夜更かしは避けて十分な睡眠を確保することも、まつげの癖の改善に繋がります。

まつ毛の癖が改善されるとまつエクのモチも良くなったりするので
日々の注意点など是非ご参考になさってくださいね^^ご予約もお待ちしております♪

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